遠い目(読み)トオイメ

デジタル大辞泉 「遠い目」の意味・読み・例文・類語

とおい‐め〔とほい‐〕【遠い目】

遠くを見るような目つき。過去のことを思ったり、そこにない風景を想像したりするときの目のようす。「少年時代を思い出して遠い目になる」「ふるさとに思いをはせて遠い目をする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む