選択性除草剤(読み)センタクテキジョソウザイ

デジタル大辞泉 「選択性除草剤」の意味・読み・例文・類語

せんたくてき‐じょそうざい〔‐ヂヨサウザイ〕【選択性除草剤】

有用植物には作用せず、雑草だけを枯らす除草剤イネには無害で広葉の雑草を枯らすもの、豆類野菜など広葉の作物に混じって生えるイネ科の雑草だけを枯らすものなどがある。→非選択性除草剤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む