精選版 日本国語大辞典 「重位」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐いヂュウヰ【重位】
- 〘 名詞 〙 おもい位。たかい位。高位。
- [初出の実例]「心を以て心に伝て、言語の及ばざる重位あり。次第を越るは越三昧耶の罪あり」(出典:真言内証義(1345))
- 「物を知る処は人のえ知らざる所の重位を知る」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)七)
- [その他の文献]〔後漢書‐王符伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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