よろこぶさまを表わす「欣々」という漢語から出た語と思われる。安永四年(一七七五)の「金々先生栄花夢」により「金々」と書くことが多いが、金があってこそ欣々とした状態になれるという連想もはたらいたためか。黄表紙や洒落本で多く用いられ、「金々姿」「金々然」「金々者」など、複合語も多く作られた。
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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