事典 日本の地域ブランド・名産品 「長崎たかな」の解説
長崎たかな[葉茎菜類]
ながさきたかな
主に長崎市で生産されている。1797(寛政9)年刊の『長崎聞見録』にも記載がある。葉はちりめん状で細長く、葉脈や縁に紫色を帯びる。からしなの風味がし、浅漬け・本漬けや炒め物に利用される。秋まきは11月から3月にかけて収穫。ながさき伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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