閑居の友(読み)かんきょのとも

精選版 日本国語大辞典 「閑居の友」の意味・読み・例文・類語

かんきょ【閑居】 の 友(とも)

  1. [ 一 ] 物静かな生活における友人。また、そのようなときの慰めとなるもの。
    1. [初出の実例]「閑居親友是何物、只有琵琶曲自通」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)二・弾琵琶〈輔仁親王〉)
  2. [ 二 ]閑居友

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む