旺文社日本史事典 三訂版 「阿修羅像」の解説
阿修羅像
あしゅらぞう
戦闘の神に擬せられる。像の形は三面六臂 (ろつぴ) (6本の腕)が最も多い。すぐれた作品として有名な興福寺蔵のものは天平期の乾漆像で,中央二臂が合掌し,上方に二手,肩先に二手が配されている。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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