デジタル大辞泉 「陽炎」の意味・読み・例文・類語
かげろう〔かげろふ〕【陽=炎】
[類語]かぎろい・蜃気楼・海市・空中楼閣・逃げ水・浮き島
①を、漢語の「遊糸」から、古くは、中晩秋、または初春の快晴の日に、ある種のくもの子が糸を出して風に乗って空を浮遊するものをいったと解する説もある。
後世は、もっぱら①の意となった。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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