世界大百科事典(旧版)内の随意性脱臼の言及
【脱臼】より
…外傷性脱臼に続発するものが大部分で,最初の脱臼後の固定期間が短いと習慣性になりやすい。またみずからの意志で脱臼させることができる場合もあり,これを随意性脱臼という。習慣性脱臼では,関節構成に変化をきたしており,脱臼阻止構造が欠落している。…
※「随意性脱臼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...