雄性配偶子(読み)ユウセイハイグウシ

デジタル大辞泉 「雄性配偶子」の意味・読み・例文・類語

ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】

有性生殖において、大きさや形が異なる異形配偶子うち、小型で運動性がある雄性配偶子のこと。ふつう、精子を指す。小配偶子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雄性配偶子」の意味・読み・例文・類語

ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】

  1. 〘 名詞 〙 配偶子の一つ。雄性の生殖細胞。精子などを総称していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android