ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集団防衛」の意味・わかりやすい解説
集団防衛
しゅうだんぼうえい
collective defense
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…地球的規模での発展による安全保障のレベルの実質的成長は,新しい発展に向かっての地球的規模での離陸条件の整備によってのみ切り開かれることになる。 このような安全保障の枠組みの中で集団安全保障を見直すならば,国連憲章に形式的に規定されているが,集団防衛の名のもとでの先進国間共同による軍事力の行使とか軍事力による威嚇などのように限りない軍拡競争にもとづく軍事同盟体制も,軍縮を通した真の国連平和維持軍提供の制度へと転換させる道が開けよう。総合安全保障も,その一部になお大国による核抑止政策が残っている限り,このような安全保障環境の発展という見地に照らせば,なお中間的段階にとどまる。…
※「集団防衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新