精選版 日本国語大辞典 「雨滴」の意味・読み・例文・類語
あま‐しだり【雨滴】
※和泉式部続集(11C中)下「五月許雨も降りやみて月のさしでたるに、あましたりのなるを聞きて」
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…雨とは雲中でつくられた雨滴が地表に降る現象であるが,日常生活をはじめ,集中豪雨,雪,台風などの災害や農業・産業との関連を含めて,雨は人間の社会生活に深いつながりをもっている。
【雨の科学】
[雨滴]
雲粒のうち半径約100μm(=0.1mm)以上の大粒を雨滴と呼んでいる。…
※「雨滴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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