雨男(読み)アメオトコ

デジタル大辞泉 「雨男」の意味・読み・例文・類語

あめ‐おとこ〔‐をとこ〕【雨男】

その人が外出したり何かしようとしたりすると雨降りになるといわれる男性をひやかしていう語。→晴れ男

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雨男」の意味・読み・例文・類語

あめ‐おとこ‥をとこ【雨男】

  1. 〘 名詞 〙 その人が出かけたり、やって来たりすると、雨が降るといわれる男性。⇔晴れ男。
    1. [初出の実例]「帰らうとすると、また雨であった。なんだか雨男になったみたいですなと私は苦笑して」(出典:木の都(1944)〈織田作之助〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む