震える舌(読み)フルエルシタ

デジタル大辞泉 「震える舌」の意味・読み・例文・類語

ふるえるした〔ふるへるした〕【震える舌】

三木卓小説破傷風にかかった少女を描く。昭和50年(1975)刊行野村芳太郎監督による映画化作品もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「震える舌」の解説

震える舌

1980年公開の日本映画。監督:野村芳太郎、原作:三木卓、脚本井手雅人出演渡瀬恒彦十朱幸代、若命真裕子、中野良子、越村公一、宇野重吉、北林谷栄ほか。第23回ブルーリボン賞主演女優賞(十朱幸代)受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android