霧粒(読み)きりつぶ

精選版 日本国語大辞典 「霧粒」の意味・読み・例文・類語

きり‐つぶ【霧粒】

  1. 〘 名詞 〙 霧の細かい水滴。
    1. [初出の実例]「こまかな霧粒のまじった薄鼠色の夕闇が」(出典:死霊‐三章(1946‐48)〈埴谷雄高〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む