化学辞典 第2版 「非ニュートン流動」の解説
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…また電離した気体(プラズマ),地球内部のマントルのような液状金属などでは,磁場中の運動による起電力のために電流が生じ,磁場によって力を受けるなど電磁場とのかかわりが大きく,電磁流体力学の対象となる。 初めにも述べたように,固体の流れやコロイド溶液など化学的に複雑な物質の流れでは,応力と変形の速度との間の関係も複雑で,一括して非ニュートン流れ(非ニュートン流動)と呼ばれ,いわゆるレオロジーの対象となる。一般に固体粒子群の浮遊する液体,気泡を含む水など,異なった相をもつ物質の混合物の流れを全体として見るときは混相流と呼ぶこともある。…
※「非ニュートン流動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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