頼光(読み)ライコウ

デジタル大辞泉 「頼光」の意味・読み・例文・類語

らいこう〔ライクワウ〕【頼光】

源頼光みなもとのよりみつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「頼光」の意味・読み・例文・類語

らいこうライクヮウ【頼光】

  1. みなもとのよりみつ(源頼光)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼光」の解説

頼光 らいこう

?-? 奈良時代の僧。
大和(奈良県)元興(がんごう)寺で智光(709-780?)とともに智蔵に三論をまなぶ。のち浄土教に帰依(きえ)し往生。その後智光の夢にあらわれ浄土の荘厳(しょうごん)をみせた。めざめた智光が画工にえがかせたものが「智光曼荼羅(まんだら)」であるという。法名は礼光ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「頼光」の解説

頼光 (ライコウ)

学名Agave potatorum
植物。リュウゼツラン科園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android