香草(読み)コウソウ

デジタル大辞泉 「香草」の意味・読み・例文・類語

こう‐そう〔カウサウ〕【香草】

よい香りのする草。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「香草」の意味・読み・例文・類語

こう‐そうカウサウ【香草】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 香気のある草。香りのよい草。
    1. [初出の実例]「是山也多有香草嘉樹。所謂香草蘭蕙其半焉」(出典:東海一漚集(1375頃)三)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝注‐僖公四年〕
  3. 料理などで、香味料として使用される草。ハーブ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む