駆梅療法(読み)くばいりょうほう(その他表記)antiluetic therapy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「駆梅療法」の意味・わかりやすい解説

駆梅療法
くばいりょうほう
antiluetic therapy

梅毒の治療法を総括していう。最近はペニシリン主体とする抗生物質が用いられ,ヒ素剤 (サルバルサンなど) や蒼鉛剤副作用が強いため今日では使用されない。

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