精選版 日本国語大辞典 「麦芽糖」の意味・読み・例文・類語
ばくが‐とう ‥タウ【麦芽糖】
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二糖類の一種で、マルトースともいう。小腸粘膜の微絨毛(びじゅうもう)上にあるマルターゼの作用で膜消化され、グルコースとなって吸収される。浸透圧がグルコースより低く、高濃度で使用できるので輸液に用いられる。デンプンにβ-アミラーゼとα-1・6結合を切る枝切り酵素の作用で、工業的に製造されている。
[不破英次]
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…少糖は単糖が2~20個程度,多糖はさらにそれ以上結合したものである。単糖の例としてはブドウ糖(グルコース),ガラクトース,また少糖の例としてはグルコースが2分子結合した麦芽糖(マルトース),グルコースと果糖(フルクトース)が結合したショ糖(砂糖),グルコースとガラクトースが結合した乳糖(ラクトース)をあげることができる。多糖にはデンプン,グリコーゲン,セルロースなどがある。…
※「麦芽糖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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