出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉
「CI」の意味・読み・例文・類語
シー‐アイ【CI】[cigarette index]
シー‐アイ【CI】[converged infrastructure]
シー‐アイ【CI】[connected industries]
シー‐アイ【CI】[Consumers International]
シー‐アイ【CI】[composite index]
シー‐アイ【CI】[corporate identity]
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
CI
CI(コーポレートアイデンティティ)とは、グラフィカルなロゴやシンボルマークを使って企業コンセプトと経営理念を明確化し、会社に対する社員の認識と社外の人間が会社に対して持っている認識を一致させるもののこと。1950年代から、アメリカで顧客のニーズも企業のサービスも急速に多様化する市場に適応し、企業の独自性を明示するため多くの企業がCIを採用した。日本でも80年代から、多様化する市場に対応し、CIを導入する企業が増えたが、単なるマークの刷新、表面的な化粧直しに終わってしまった場合も多いと言われている。なお、現在では、CIに代わってBI(ブランドアイデンティティ)の確立が注目されるようになっている。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
CI【Corporate Identity】
コーポレート・アイデンティティの略称。企業全体としての企業理念を全社員、関連取引企業、消費者に明確に伝達し、企業としての姿勢を理解していただくための活動。CIはMI(マインド・アイデンティティ:経営理念)、BI(ビヘイビア・アイデンティティ:行動理念)、VI(ビジュアル・アイデンティティ:視覚イメージ)の3つから形成されるもので単なるシンボル・マーク、カラー、ロゴタイプ(字体)などの視覚的デザインの統一ではない。特にBIは全従業員が範とすべき行動理念である。
出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報
知恵蔵
「CI」の解説
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
CI
・corporate identity
・当該企業が当該企業である所以である固有に持つイメージ、考え方、戦略、企業の取り組み姿勢等を指す。
・マーケティング・PRにおけるスローガン、コピー、デザイン等社外的な企業イメージの統一等を図る際に重要になるだけでなく、従業員の自社に対する意識の統一等を図る意味でも重要なものである。
出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報
CI
CIとはコーポレート・アイデンティティの略で、企業の特色、独自性を印象づけるための活動のことをいう。ブランド体系、VI(ビジュアル・アイデンティティ)の統一、企業イメージの統一や個性的な社風作りなどからなる。
出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報
出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
世界大百科事典内のCIの言及
【キュリー】より
…放射能の単位で,記号Ci。原子核の崩壊(または自然核分裂)の割合が毎秒3.7×1010であるときの放射能が1Ciである。…
【企業】より
…公害(をひきおこすこと)は三つすべてにかかわるものであるといえる。 最近コーポレート・アイデンティティ(CI)という経営戦略がにわかに台頭してきているが,これは主として視覚的手段を用いて経営理念を関係者に訴え,よりよい企業イメージを形成させるようにする戦略を意味している。商品イメージではなく企業イメージを形成するという点で広告・宣伝と異なるわけだが,これは本来的意味でのパブリック・リレーションズ(PR)に等しい。…
【コーポレート・アイデンティティ】より
…略称CI。コーポレート・アイデンティティ・システム(略称CIS)ともいう。…
※「CI」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報