Check

留学用語集 「Check」の解説

Check

小切手。銀行で当座預金(Checking Account)の口座を開いたときに発行されます。現金と同じように使え、また盗難にあってもすぐ無効にできるので、買い物をするとき持っていると便利です。「キャッシュレス」がアメリカの常識ですから、クレジットカードやデビットカードと並んで、このCheckもよく利用されます。留学生にしても、電話代や光熱費を支払う際にCheckを送ったり、学費や寮・食費をCheckで支払ったりすることがあるので、重宝します。"Check Book"は「小切手帳」のこと。なお、Checking Accountの引き落としに際し、残高が不足していると不渡りになるので、残高チェックを忘れてならないのは、カードの場合と同じです。また、銀行口座には、Checking Accountのほかに、普通預金口座(Savings Account)、定期預金口座(Time Account)、そして、小切手を切ることもでき、利子もつくナウ口座(Now Account)などがあります。

出典 栄陽子留学研究所留学用語集について 情報

今日のキーワード

激甚災害

地震や風雨などによる著しい災害のうち、被災地域や被災者に助成や財政援助を特に必要とするもの。激甚災害法(1962年成立)に基づいて政令で指定される。全国規模で災害そのものを指定する「激甚災害指定基準に...

激甚災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android