FOMA(読み)フォーマ(その他表記)FOMA

デジタル大辞泉 「FOMA」の意味・読み・例文・類語

フォーマ【FOMA】[Freedom Of Mobile multimedia Access]

Freedom Of Mobile multimedia AccessNTTドコモが提供する第三世代携帯電話3Gサービス名称通信方式として、W-CDMA採用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「FOMA」の解説

フォーマ【FOMA】

NTTドコモによる第3世代携帯電話サービスの名称。通信方式にW-CDMAを採用している。平成13年(2001)よりサービス開始。◇「freedom of mobile multimedia access」から。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「FOMA」の解説

FOMA

NTTドコモの3G通信回線を利用したデータ通信サービスの名称です。現在は、下り最大14Mbps、上り最大5・7Mbpsでの通信に対応した「FOMAハイスピード」が提供されています。携帯電話向けの情報サービスiモード」などは、FOMA上で提供されてきました。また、LTEを利用した、より高速な通信サービス「Xi」も始まっています。
⇨3G、LTE、Xi

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「FOMA」の解説

FOMA

IMT-2000によるNTTドコモの携帯電話サービス。384kbpsという従来の携帯電話の約4倍の通信速度を生かした高品質な音声通話と高速データ通信が特徴。2006年8月からHSDPA方式の通信に対応したFOMAハイスピードエリア。

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