デジタル大辞泉 「ICD」の意味・読み・例文・類語
アイ‐シー‐ディー【ICD】[International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
[補説]最新版は2022年発効の第11版で、ICD-11とよばれる。
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… 死因を示す場合には,症状名(たとえば呼吸困難や心不全など)を掲げることは避け,傷病名を用いることになっている。この際,傷病名の選択は,国際疾病分類International Classification of Diseases(略称ICD)によることを原則としている。これは,WHOの憲章に基づいて規定されたもので,1900年フランスの提唱により定められて以来,約10年ごとに改正されている。…
※「ICD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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