…南アフリカ共和国内にある世界最大の産金地帯で,現在のヨハネスバーグを中心とする面積約3100km2の地域。通称ラントRandと呼ばれる。1886年同地方で金鉱が発見されると,トランスバール政府は同地域を国有化し,貸区制をとって採掘者に貸与した。初期の採掘は無数の企業家によって行われ,セシル・ローズも87年,資本金12万5000ポンドで南アフリカ金鉱会社を設立した。89年642企業のうち約半数の315社はロンドンに事務所を置き,イギリス資本が圧倒的であった。…
※「RAND」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新