Weistümer(その他表記)Weistumer

世界大百科事典(旧版)内のWeistümerの言及

【ワイストゥーム】より

…ブラウンシュワイクの帝国集会(1252)やレンスの選帝侯会議(1338)の場で国王選挙法に関して下された帝国ワイストゥームは最も有名な事例である。 しかし,この語はまた狭義では,とくに農村レベルでの判告慣習法の記録をさす(この場合,複数形のワイステューマーWeistümerを用いることが多い。また判告集などと訳される)。…

※「Weistümer」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android