alt key(読み)オルトキー

IT用語がわかる辞典 「alt key」の解説

オルトキー【alt key】

コンピューターキーボードにある特殊キーひとつキートップに「Alt」と書かれたキーで、他のキーと組み合わせてショートカットキーとして機能する。Windowsの場合は、アプリケーションソフトメニューを選択して開くことにも使われる。◇「Altキー」と書くことが多い。「Alt」は「交互の」「代わりの」の意の「alternate」の略。「オルタネートキー」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

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