shunt

プログレッシブ英和中辞典(第5版)の解説

shunt
/ʃʌ́nt/

[動]

1 (他)〈列車・車両を〉(側線などに)入れ[切り]替える;(自)〈列車などが〉(側線などに)入る≪intoto

1a (他)《医学》〈血液を〉(側路を作って)脇に流す,(別の血管への)短絡をつくる

1b (他)《電気》〈電流・回路を〉短絡する,…に分路を置く

1c (他)((英略式))〈自動車を〉(路線をはずれて)衝突させる

2 (他)〈人・物を〉(脇に)押しやる,どける(asideoffsideways)≪to≫;(自)脇に寄る[どける]

2a (他)〈人などを〉(重要でない地位などに)追いやる(offout)≪to

3 (他)〈話題・問題などを〉脇にどける,(…に)切り替える,転じる,そらす≪on toontoto

━━[名][C]

1 (列車などを)側線などに入れること;((英))転轍(てんてつ)機(((米))switch

1a 《医学》(血流の)短絡,側(副血行)路,シャント

1b 《電気》(回路の)短絡,分路

1c ((英略式))(自動車の)衝突(事故)

1d ((米))裏道

2 (人・物を)押しやる[のける]こと;追いやること

3 (話題を)そらすこと

━━[形]《電気》分路の

shunter

[名]((英))転轍機[手]

出典 小学館「プログレッシブ英和中辞典(第5版)」プログレッシブ英和中辞典(第5版)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android