α-HyperCCD

ASCII.jpデジタル用語辞典 「α-HyperCCD」の解説

α-HyperCCD

2001年7月にエプソンが開発したスキャナー用CCD。受光素子のひとつひとつにオンチップマイクロレンズを搭載することにより集光力を高め、リアル3200dpiを実現した。Α-HyperCCDは、エプソンの「Colorio スキャナー」シリーズなどに登載されている。

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