《雲霧五人男》(読み)くもきりごにんおとこ

世界大百科事典(旧版)内の《雲霧五人男》の言及

【雲霧仁左衛門】より

…因果小僧六之助。素走り熊五郎,木鼠吉五郎,おさらば伝次ら5人を称して雲霧五人男とするが,その首領。天保期(1830‐44)になってから,講釈にしくまれてその活躍が《大岡政談》の題材となった。…

※「《雲霧五人男》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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