「楓橋夜泊」張継

とっさの日本語便利帳 「「楓橋夜泊」張継」の解説

「楓橋夜泊」張継

<有名な漢詩の一節>
月落烏啼霜満天 江楓漁火対愁眠

月落ち烏啼いて霜天満つ、江楓漁火愁眠に対す

月は沈み烏も啼き静まり、霜夜大気が張りつめる。船旅に寝つかれずにいると、夜半に蘇州城外にある寒山寺の鐘の音が聞こえてきた。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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