『日本書紀』(読み)ニホンショキ

とっさの日本語便利帳 「『日本書紀』」の解説

『日本書紀』

養老四(七二〇)年、舎人親王らによって編纂。全三〇巻。神代から持統天皇までの歴史編年体記述律令制度などの新体制に応じて、歴史の神話離れが進んでいるのが特徴

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