あれい(亜鈴)星雲(読み)あれいせいうん

百科事典マイペディア 「あれい(亜鈴)星雲」の意味・わかりやすい解説

あれい(亜鈴)星雲【あれいせいうん】

M27,NGC6853。こぎつね座にある惑星状星雲。惑星状星雲としては最も明るいため(7.8等),いちばん早く1764年に発見されている。距離720光年。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android