い(ゐ)さく

普及版 字通 「い(ゐ)さく」の読み・字形・画数・意味

索】い(ゐ)さく

を束ねて縄とし、門に飾って邪気をはらう。〔独断、上〕(をは)るとき、~乃ち壘(とるい)を畫き、せて索を門に懸け、以て凶を禦(ふせ)ぐ。

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索】い(ゐ)さく

なめし皮の縄。〔宋史、岳飛伝〕初め兀朮(ごつじゅつ)に勁軍り。皆重鎧(ちょうがい)、貫くに索を以てし、三人を聯と爲す。~官軍、當ること能はず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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