いつかみた夏の思い出

デジタル大辞泉プラス 「いつかみた夏の思い出」の解説

いつかみた夏の思い出

日本の演劇作品。1986年、劇団青い鳥初演翌年、第31回岸田国士戯曲賞の候補作となる。1983年上演の「夏の思い出」の改訂版。作・演出:市堂令(いちどうれい)(青い鳥の集団創作時の筆名)。同劇団は、本作と「青い実をたべた」により、市堂令名義で第21回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android