いつとう(たう)

普及版 字通 「いつとう(たう)」の読み・字形・画数・意味

湯】いつとう(たう)

水がおどりこぼれる。〔荘子天地〕木を鑿(き)りてを爲(つく)り、後重輕、水を挈(ひ)くこと抽(ぬ)くが(ごと)く、數(はや)きこ湯の如し。其の名を(かう)と爲す。

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【逸】いつとう(たう)

酒色にふける。遊びほける。〔列子楊朱耳目しむを恣(ほしいまま)にし、~煕煕然として以て死に至る。此れ天民のなるなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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