えんき

普及版 字通 「えんき」の読み・字形・画数・意味

危】えんき

危ういところに臨む。〔三国志、魏、和洽伝〕昏世のには、黷すべからず。久しくせば、必ず讒(ざんとく)の、其の中を(へだ)つるらん。

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几】えんき

座席とひじかけ。〔儀礼聘礼〕厥(そ)のし、(でい)に釋(お)く。司室中に几す。

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姫】えんき

美しい姫。梁・江淹〔恨みの賦〕美女とに別れ、金輿と玉乘とを喪(うしな)ふ。置酒して飮まんと欲す、悲しみ來(きた)りて、膺(むね)に塡(み)つ。

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鬼】えんき

死者

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【淹】えんき

遅刻

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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