えんよ

精選版 日本国語大辞典 「えんよ」の意味・読み・例文・類語

えん‐よ【宴・宴飫】

〘名〙 さかもり。酒宴宴会
古今著聞集(1254)六「讚仏敬神の庭、礼義宴の筵も、此こゑなければその儀をととのへず」 〔白居易‐初授拾遺戯書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「えんよ」の読み・字形・画数・意味

飫】えんよ

食べあきる。味得する。〔梁書、昭明太子伝〕(王、哀冊文)典禮に沈吟し、方册に優し、膏腴(かうゆ)に飫し、肴(かうかく)を含咀す。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android