世界大百科事典(旧版)内のお伝絣の言及
【久留米絣】より
…筑後国(福岡県)久留米で1799年(寛政11)ごろ,井上伝(でん)(1788‐1869)の発明した綿織物。〈お伝絣〉とも呼ばれた。綿糸を絣染めにした特色のある織物で庶民の日常衣料として〈霰織(あられおり)〉〈雪降織〉ともよばれて好評を得た。…
※「お伝絣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…筑後国(福岡県)久留米で1799年(寛政11)ごろ,井上伝(でん)(1788‐1869)の発明した綿織物。〈お伝絣〉とも呼ばれた。綿糸を絣染めにした特色のある織物で庶民の日常衣料として〈霰織(あられおり)〉〈雪降織〉ともよばれて好評を得た。…
※「お伝絣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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