お志賀の方(2)(読み)おしがのかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「お志賀の方(2)」の解説

お志賀の方(2) おしがのかた

?-? 江戸時代後期,徳川家定側室
三之間勤めから中臈(ちゅうろう)となる。安政5年(1858)家定の死去後,位牌(いはい)をまもって菩提(ぼだい)をとむらい,明治初年までいきたという。法号は満険院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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