普及版 字通 「かい(くわい)き」の読み・字形・画数・意味 【奇】かい(くわい)き すぐれて珍しい。唐・韓〔群、を贈る〕詩 (き)州の笛竹は、天下知る 君の寶とするは、尤も奇なり字通「」の項目を見る。 【】かい(くわい)き すぐれてめずらしい。明・帰有光〔涯勝覧に題す〕今南際天里、其の日風雲、山水の殊異なる、惜しむらくは以て其のを極むるの辭無し。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報