かいい(くわいゐ)

普及版 字通 「かいい(くわいゐ)」の読み・字形・画数・意味

偉】かいい(くわいゐ)

すぐれて立派。〔晋書、赫連勃勃載記〕勃勃~を爲(つく)らしめて、陰(ひそ)かに之れを誦し、(劉)裕のを召して(すす)ましめ、舍人に口授す。~裕、其のを覽て之れを奇とす。勃勃の容儀武人するを言ふ。

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偉】かいい(くわいゐ)

大きくて立派。〔北史、魏諸宗室伝論〕秦王(儀)は體度、陳留(王、虔)は膽氣倫なるも、身を強寇にぼし、志力展(の)べず。惜しい哉(かな)。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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