精選版 日本国語大辞典 「かじき」の意味・読み・例文・類語 かじき【】 〘名〙 =かんじき()《季・冬》※色葉字類抄(1177‐81)「橇 カシキ」※六家集本山家集(12C後)上「あらち山さかしく下だる谷もなくかじきの道をつくる白雪」 かじき【・刈敷】 〘名〙 草、木の葉を焼いたり、水に漬けて腐敗させたりして、田畑の肥料とすること。またその肥料。〔和訓栞(1777‐1862)〕〔成形図説(1804‐06)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報