精選版 日本国語大辞典 「かなかんじき」の意味・読み・例文・類語 かな‐かんじき【金・鉄樏】 〘名〙 かんじきの一種。凍結した雪や岩氷の上を歩く際に用いる鉄製スパイク状のもの。多く登山などに用いる。かんじき。アイゼン。※錬成スキーと雪・冬山(1944)〈河上寿雄〉四「シタイグ・アイゼン(金樏(カナカンジキ))」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報