精選版 日本国語大辞典 「かやめく」の意味・読み・例文・類語
かや‐め・く
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「めく」は接尾語。「がやめく」とも ) さわがしい音を立てる。かやかやいう。
- [初出の実例]「上もしのさはくりにかやめき候事候ほとに」(出典:実隆公記‐享祿二年(1528)一一月紙背)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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