かん(くわん)かん

普及版 字通 「かん(くわん)かん」の読み・字形・画数・意味

坎】かん(くわん)かん

中の空虚なものの音。宋・軾〔石鐘山記〕大石の中に當るり。百人を坐せしむべし。中にして竅(あな)多し、風水と相ひ吐し、(だうたふ)(鐘鼓の音)の聲り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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