かんがく

精選版 日本国語大辞典 「かんがく」の意味・読み・例文・類語

かん‐がく

〘名〙 (「看護」の「護」が「獲」「穫」などと字形が似ているため、誤って訓まれてできた語か) =かんご(看護)
※雑俳・柳多留‐六(1771)「かんがくをしたと下女へはよごれもの」

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普及版 字通 「かんがく」の読み・字形・画数・意味

壑】かんがく

渓谷。宋・軾〔虎丘寺〕詩 陰風壑に生じ 古木井を翳(おほ)ふ

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