事典 日本の地域ブランド・名産品 「きくいも」の解説
きくいも[根菜・土物類]
主に恵那市岩村町で生産されている。岩村町には古くから自生していたが、1987(昭和62)年頃から栽培が本格化した。砂地の土壌が栽培に適していたため、量産できた。切り口が菊の花に似ていることから、きくいもと呼ばれる。味噌漬けや粕漬けなどに加工して販売される。収穫は11月。飛騨・美濃伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
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