きゆう(きう)そう

普及版 字通 「きゆう(きう)そう」の読み・字形・画数・意味

【九】きゆう(きう)そう

九沢。叢は狩猟地。楚の雲夢(うんぼう)、宋の孟諸(もうしよ)のように、九州に九沢があった。〔国語、周語下〕九川を決(けっこつ)し、九澤を陂(ひしゃう)(堤防作り)し、九を豐殖す。

字通「九」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android