きんり

普及版 字通 「きんり」の読み・字形・画数・意味

【衿】きんり

えりと、こおび。婦人の戒めにたとえる。梁・任〔斉の陵文宣王行状〕を東ひ、符を作るに同じうす。爰(ここ)に九言をり、實に百行(か)ぬ。衿を未き、炯戒(こ)の日に申(の)ぶ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報